Toyおもちゃについて

0さい

赤ちゃんには日常全てが遊びです。0歳の時期に最も大切なことは五感を刺激して遊びながら学ぶことです。
その中でも「視覚」「聴覚」「触覚」を遊びの中で刺激してあげることが重要です。

  • 視覚視覚
  • 聴覚聴覚
  • 触覚触覚
  • 嗅覚嗅覚
  • 味覚味覚
少しずつ色が分かるよ
  • 生まれたばかり

    • グレー
  • ↓
  • 生後2~3か月
    (白、グレー、黒に加えて)

私はこう見えているよ

※図はイメージです

  • 生まれたて視力0.01~0.02生まれたて
    視力0.01~0.02
  • 生後2~4か月視力0.04~0.08生後2~4か月
    視力0.04~0.08
  • 生後6~8か月視力0.1生後6~8か月
    視力0.1
  • 1歳頃視力0.2~0.251歳頃
    視力0.2~0.25
1さい

歩けるようになるので行動範囲が広がり、活発になります。
乳児後期から1歳半頃は、手指にとってとても重要な時期!手指の機能が高まることで遊びの種類も多彩になります。
音をするものへの興味も高まります。
手首を回転させ始めるころにはひねり遊びも必要。

2さい

自我が芽生えはじめ、「自分でやりたい」思いが次第に強くなります。
少しずつおしゃべりができるようになり、大人の真似をする「おままごと」や「ごっこ遊び」によって他者とのコミュニケーション能力が発達し、言語能力も高まります。

3さい

手先が一段と器用になります。
考えて行動し、結果を見ることで楽しめるおもちゃを通して思考力が養われます。

4さい

自分で考える力がぐんぐん伸びてきます。
細かいものを扱う知育玩具を通して生活における自立性を養いましょう。
身の回りのことは自分でしながら生活習慣を身に着けていきます。
中々できない時は声をかけて一緒にやってみてサポートしてあげるといいですよ。